R-1での馬と魚 (R-1ぐらんぷり2014) [ネタ]
R-1ぐらんぷり2014での馬と魚さんのネタを振り返ってみます。
少し前になりますが、「東洋水産R-1ぐらんぷり2014」が2014年3月4日(火) 19時にフジテレビ系でオンエアされました。
出演者は3ブロックあって、次の人たちが戦ったんですね。
◆Aブロック
レイザーラモンRG / ヒューマン中村 / TAIGA / スギちゃん
◆Bブロック
小森園ひろし / ミヤシタガク / やまもとまさみ / 中山女子短期大学
◆Cブロック
バイク川崎バイク / 馬と魚 / おぐ / じゅんいちダビッドソン
馬と魚さんは3番目のCブロックでの出場だったんですね。
【1回戦】
いつもどおりの、「もしあの人が○○の歌を歌ったら」というネタで挑戦し、みなさんを笑いの渦に巻き込みましたね。
特に、「もしもaikoさんが桃太郎をテーマに曲を作ったら」が、非常に面白かったです。
本当にaikoさんっぽい曲調なんですよね。
メロディーラインの途中で短調っぽくなるというか、少し複雑なメロディーになったり、こぶしのようなフレーズになったり。
歌詞の言葉の言い回しも本当に、aikoさんが作ったのではないかと思えるほど、aikoさんっぽかったです。
音楽の才能が非常にあるんでしょうね、馬と魚さんは。
平成2年の生まれでまだ24歳とのことですが、素晴らしい技術だと思います。
ギターも普通に弾いていらっしゃいますが、自分の体の一部のように、本当に自然に弾いていらっしゃいました。
これもまた才能なんでしょうね。
会場は大爆笑でしたから当然、決勝に勝ち進んだんですね。
【決勝戦】
決勝戦では馬と魚さんは、「先輩をイジる」ネタでした。
これもいつものネタなんですね。
「芸人のあの先輩ともし仲が良かったらこう言ってくれるかもしれない」という設定で、ギターを伴奏に歌うんです。
決勝のネタではR-1ぐらんぷりのMCをしていた雨上がり決死隊の宮迫さんがターゲットだったんですね。
実はこの選択は結構、チャレンジャーだなと思いました。
一回戦で疲労した「○○がこの歌を歌ったら」というネタの方が、ウケを取りやすいはずなのですが、敢えてMCに絡んでいったわけですね。
確かに「ネタは他にもある」「違う種類のネタもできる」というアピールにはなるのでしょうが、「笑いを取りにいく」には「危ない橋を渡る」ような気がしました。
結果的には優勝はできませんでしたが、この選択は間違っていなかったのではないかと思います。
世間ではいろいろ言われているみたいですが、これをしたことで「人に絡んで笑いをとる技術もある」というアピールにはなったと思うんですよね。
馬と魚さん、今後もがんばっていってほしいですね。
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少し前になりますが、「東洋水産R-1ぐらんぷり2014」が2014年3月4日(火) 19時にフジテレビ系でオンエアされました。
出演者は3ブロックあって、次の人たちが戦ったんですね。
◆Aブロック
レイザーラモンRG / ヒューマン中村 / TAIGA / スギちゃん
◆Bブロック
小森園ひろし / ミヤシタガク / やまもとまさみ / 中山女子短期大学
◆Cブロック
バイク川崎バイク / 馬と魚 / おぐ / じゅんいちダビッドソン
馬と魚さんは3番目のCブロックでの出場だったんですね。
【1回戦】
いつもどおりの、「もしあの人が○○の歌を歌ったら」というネタで挑戦し、みなさんを笑いの渦に巻き込みましたね。
特に、「もしもaikoさんが桃太郎をテーマに曲を作ったら」が、非常に面白かったです。
本当にaikoさんっぽい曲調なんですよね。
メロディーラインの途中で短調っぽくなるというか、少し複雑なメロディーになったり、こぶしのようなフレーズになったり。
歌詞の言葉の言い回しも本当に、aikoさんが作ったのではないかと思えるほど、aikoさんっぽかったです。
音楽の才能が非常にあるんでしょうね、馬と魚さんは。
平成2年の生まれでまだ24歳とのことですが、素晴らしい技術だと思います。
ギターも普通に弾いていらっしゃいますが、自分の体の一部のように、本当に自然に弾いていらっしゃいました。
これもまた才能なんでしょうね。
会場は大爆笑でしたから当然、決勝に勝ち進んだんですね。
【決勝戦】
決勝戦では馬と魚さんは、「先輩をイジる」ネタでした。
これもいつものネタなんですね。
「芸人のあの先輩ともし仲が良かったらこう言ってくれるかもしれない」という設定で、ギターを伴奏に歌うんです。
決勝のネタではR-1ぐらんぷりのMCをしていた雨上がり決死隊の宮迫さんがターゲットだったんですね。
実はこの選択は結構、チャレンジャーだなと思いました。
一回戦で疲労した「○○がこの歌を歌ったら」というネタの方が、ウケを取りやすいはずなのですが、敢えてMCに絡んでいったわけですね。
確かに「ネタは他にもある」「違う種類のネタもできる」というアピールにはなるのでしょうが、「笑いを取りにいく」には「危ない橋を渡る」ような気がしました。
結果的には優勝はできませんでしたが、この選択は間違っていなかったのではないかと思います。
世間ではいろいろ言われているみたいですが、これをしたことで「人に絡んで笑いをとる技術もある」というアピールにはなったと思うんですよね。
馬と魚さん、今後もがんばっていってほしいですね。
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